| 評価 | スコア |
|---|---|
| ストーリー | 60 |
| 作画 | 50 |
| 主人公魅力 | 70 |
| 他キャラ魅力 | 60 |
| バトル | 60 |
| ギャグ | 95 |
| エロ | 50 |
| 爽快感 | 80 |
| 没入感 | 40 |
| 意外性 | 60 |
| 合計 | 625 |

総評
なんかこう、、、頭を使わずに楽しく読めます。主人公はいわゆる中二病設定を楽しみたくて、仮の設定や演技をするのだが、それらが実は真実、というご都合主義を極めるような展開です。主人公はその設定を楽しむためにものすごい訓練をしてきたので戦闘力は化物級というこれまた都合の良い設定。主人公と周囲の人との認識違いを大いに楽しめます。これもアニメ化してましたね。アニメも見てみたいと思います。
ストーリー
“陰の実力者”という設定に憧れる現代社会を生きる主人公、実力をつけるために武力を極めるが、お約束のサクッと死んで異世界転生。中流貴族の子供に転生して、設定を楽しんでいたら、人助けをしたり、事件を解決したりして、次から次へと、主人公を慕う人が増えて、事件も次から次へと大きくなっていく、というお話です。
作画
ラノベ系にある標準的な作画と思います。トーンは綺麗だし、コミカルも可愛いし、女の子キャラは良い感じで男キャラは適当な感じも良い感じです。
主人公魅力
異世界貴族に転生した“シド・カゲノー”。ある意味、唯一真実を知らない主人公です。普段は目立たないようにモブキャラを演じます。実は物凄く強いし、元現代人とは思えないくらいいきなり悪人を切り殺します。よく最初の殺生に躊躇する展開ありますがそんなのこの作品では意味ないんでしょうね。
引用元:陰の実力者になりたくて! 第一話/坂野杏梨/KADOKAWA
他キャラ魅力
シドが率いる陰の組織「シャドウガーデン」に可愛い女の子が多数います。あとブラコンの姉がいます。主人公シドを引き立て設定を成立させるためにいるようなキャラ達ですね。
バトル
剣と魔法の世界なのでそれなりに多いです。パワーバランスがよくわからないこともありますが、そんなのはあまり気にせず、とりあえず主人公シドくん出てきたら最強、という感じです。描写は綺麗ですし、無駄なくテンポよく展開されるので良いバランスと思います。
ギャグ
周囲はシリアスに“闇の組織ディアボロス教団”だのそれに対峙する“シャドウガーデン”だのと探り合いや殺し合いをやっていますが、中心人物である主人公シド君だけがその真実を何も知らない、何も知らないのに“設定”を楽しんで演技していると、事件を解決し、人助けをし、、、、という展開を楽しむ漫画です。たまに声を出して笑ってしまいます。
引用元:陰の実力者になりたくて! 第二話/坂野杏梨/KADOKAWA
エロ
エロ展開は基本ないですが、可愛い女の子キャラのサービスショットがある感じですかね。ハーレムですし。
爽快感
シド君が強かったり、シド君が率いる“シャドウガーデン”が強かったりします。「貴様ら何者だ!?」と騒いでいる敵の実力者を圧倒していくところはわかっていても楽しいですね。
没入感
気楽に読む漫画だと思いますので没頭するような感じではないとは思いますが、でも仲間のピンチや危険な展開になるとソワソワします。良いタイミングでシド君がくるのはわかっていてもそこはアリますな。
意外性
何をもって意外性というか、、、シリアス進行側の設定はこれでもかってくらいベタベタな構成です。シド君が展開する演技設定が“そこまでいくか”というくらいいくのでそこに意外性はありますね。





